過去の六の方主演ドラマ

 今回は、もしかしたら、いらっしゃいませモードなのかも。 
この3連休で、六の方主演のとあるTV連続ドラマを見終わりました。その作品に関しては、一般的には大絶賛の方が多いのだが、なぜか私の周囲にはそうではない人(嫌いと明言している人も)が点在している。私はそのどちらにも属さなかったようである。
 で、”大絶賛の人の見解”よりも、”嫌いと明言している見解”の方が何故か気になってしょうがない。多分だが、私がその続編の映画を見に行った当時、ネットで私が目にした”大絶賛の人の見解”が何故か薄く軽いものに見えるのが大半だったためだと思う。
 逆に”嫌いと明言している見解”の方が地に足が付いた感じが見受けられたというか、好き嫌いの方向性は違っていてもその作品を私が捕らえるヒントになりそうな見解を示してくれそうなので、興味があるというと語弊があるが、それに近い。ストーリーを通して見たので、そんな方とお話をしてもらえる取っ掛かりは出来たのではないかと自分では思っているのだが。
 ローペースの人間なので、コンサートDVD発売後位にドラマの感想を書き始めそうな気がしている。現時点で書ける感想は、随分と負の部分を刺激してくる作品だなということと、とある人物の行動が過去の自分との共通性を感じる。