VR対決のこと2 ~注という名の追記~

 当分誰も来ないだろうと思っていたので、普段よりざっくり度5割ましでアップした前エントリー。のんびり修正しようと思っていたのだが、アップの当日に何人かの方が探していらっしゃったようなので、大きい修正は見送りでこのエントリーで追記という形にします。ただし、*注の追記や文が変なところの修正はしてあります。
 あと、前エントリーのnanaさんのコメントへのお返事あります。
 現時点でいらっしゃっている方は、恐らく片手で足りる人数。GOOGLEアナリティクスで調べた感じだと、旧はてなダイアリー時に比べて1/10程度位?。この位なら把握できそうな気が。そしてV5+関係に関してはこれで自分が被害妄想にならないですむ読み手さんだけになったかな~、と。私と同じ方向性で四の方を可愛いと思っている人がこの割合もいたとはちょっと驚きました、ネットのブログ記事等を検索した感じからは、もっと少ないと思っていたので。ついでに当方のアンチ寄りの暴言文章にもかかわらず、検索の労を取られた方々。とりあえず現時点でこのブログにいらっしゃった方々には「いらっしゃいませ」と申しておきます。そんな方々に敬意を表して、はてなブログでV5+関係のエントリーをいつまで書くかは不明ですが、この「VR対決のこと」シリーズ?だけは必ず書き終えます、時期はマイペースですが。←本当に敬意あるのか?、自分。
 ただその方々の中から、の最後で1/5の割合で不快になられる方もいらっしゃるかも。

 


 nanaさん、かなり早いコメントだったので驚きました(が、私の方は相変わらずローペースです)。
 連続でコメントくださったので前回書き忘れていたことから書きます。教えていただいたブログのことですが、そこからの引用(名前は書き換えました)ですが、
>特に一の方・四の方はパフォーマンスにもなり得ないような「振り」を「ダンス」に近いところまで持っていくことが出来る。
>だから好きなの
 ここを読んだ時、2007年コンサートDVDを見たときのことを思い出しました。このコンサートでのVoyageはほぼ振り付けなしなのだと思うのですが、四の方の動きが(というより音の取り方?)が他のメンバーとかなり違っていて目が引かれてしまったことを覚えています。振りでない部分でさえああなるのであれば、更に振りであるならばダンスに持っていけるのかなと、なんとなく思った次第です。(多分、私はダンスは余り分からないので)
>風貌に似合わない声も
 TVに映る奴の髭を指で隠せば、風貌もまだ案外可愛いかと。(今の貧乏くさい髪型になる前、です)

 

 それと、当方の質問にお答え下さりありがとうございます。少し気になっていたのでスッキリしました。また、前々回のコメントの中で
> いつか四の方の動きについて書いてくれたらいいなと思っています。
 ”動き”という言葉がどこまでの範囲を意図されているのかが気になっていたのですが、前回の
> 何気に出てしまう行動も気にいってます。
 を読んで何となく掴めたような気がします。踊り、平素の内面が現れてしまう行動までをも含んだ広範囲、という感じかと推測しました。四の方に対して持つキャラクター観が似ていれば、私が書いてもnanaさんご自身が思われているのと似たようなものになってしまうかと思うのですが、多少見落としがあったとかがあるくらいで。寧ろ自分と異なる信者系が書く四の方の行動解釈を目にした時のほうが興味深いものが見つかるときがあるかも。(で、私はその殆どに対して逆上するという愚かしいことを)
 お返事以上です。

 


 以下、VR対決、前エントリーへの追記。
>二の方六の方の背後に逃げてしまう四の方。(*注1)
 そして四の方が後ろに下がっても前に押し出そうとはせずに、二の方の隣に詰めてくれて恐らく防波堤になっている六の方(そんな二人の後ろで笑っている四の方)。六の方がそんな風だから、何かあると六の方にも頼ろうとする四の方。それはそれで似合っていて可愛いので構わないんだよ、四の方。悪いなんて微塵も思わん。ただし、そんな本質のくせに髭を生やしたりするから滑稽でダサいんだよ、この上辺だけ男が!と私は叫びたい!。
 ついでにもう1つ。今年2017年3月15日放映の「Good Time Music~」で進行の男性も含めて「わちゃわちゃ写真(アイドル写真?)」を取っている最中、進行の男性を左右から抱え上げて写真を取ろうということになった時のこと。進行男性の向かって右隣にいた四の方は、自分の隣いた六の方に替わってくれという感じで場所を移動しようとして、六の方に元の場所に戻されてしまう。
 最も重い上半身の重さは一切引き受けずに片足だけ(しかも膝下)しか持ち上げない四の方。実質上半身の重さを引き受けているのは、五の方、そして少し距離がある位置に居たのに四の方の動きを見て急いで腕を添えた二の方、六の方。2008年コンサートでの携帯待受写真撮影での四の方の他人の持ち上げ方に恐怖を覚えている二の方、という感じだろうか。それとも自分のそばにいる二の方六の方を信頼?しきった四の方の行動と言うべきなのか。前々回エントリーで書いた、四の方の筋トレ熱は終わったと確信したその他の歌番組の1つがこれです。
 また脱線(脱線ばかりしているから書き上げるのが遅いんだ)。余りに貧乏くさい髪型と髭が嫌で最低限の編集だけして殆ど見返していなかった8月18日の少クラ。別件でネットを検索していたら、この番組のV5+登場時の四の方の行動について信者系の人が書いた記事を見てしまった。登場して司会者グループの隣に並ぶ時場面、『四の方が遅れた六の方の背を押して自分の隣になるようにした。そんな四の方の姿を見て、(格好良くって)TVの前で倒れた。羨ましいな、六の方。(カッコイイ)四の方に惚れるなよ?』みたいな内容が書いてあって、そんな馬鹿なことがあるかい、と思って番組を見直しましたよ。
 案の定、会話から司会者グループとは5+は接触が多い方ではなさそうで、六の方がその位置に入ってくれないと四の方は司会者グループの直ぐ隣に立たなくてはならない。四の方としては防波堤になって欲しくて本来の位置(司会者グループと四の方の間)に六の方を入れただけ(6人の登場時の並び位置で既に準備して決めていたはず)。2012年12月5日のFNS歌謡祭の時の、前に出る時に出遅れた四の方を自分の隣にエスコート風に入れてあげる六の方とは格が違う。
 恐らく今回の少クラでは、こういう部分で四の方の頼られ方に慣れている六の方は、「また頼ってきているな」と思ったくらいだろうな。そういえば、他の歌番組(Mステとか)でも、V5+の両脇に馴染みのない他の歌手やグループがいる時の傾向だが、四の方がV5+の端に居て馴染みのない人たちのすぐ隣りに居るというパターンは余り見たことがないような。メンバーに必ず挟まれているイメージが。守ってもらっている?、と思われてもしょうがないだろう。
 髪型といえば、ここ数日映画の関係でTVに映る六の方の髪型が、追憶の時と似たような?髪型に。

 

 

>下3人(特に四の方)が予想通り引っかかったのが可笑しくてしょうがないのを何とか堪えている笑いにも聞こえてくる。(*注2)
 もし、初めから残波岬シーサーをスタッフさん達が知らなかったとしたら、あの場でVR映像を初めて見た時の六の方なみに(ここ、面白可愛かった)とは言わないが、それなりの驚きとか戸惑いの雰囲気が出ていたはずだと思う。上3人との競争だから、残波岬シーサーに到着したら即車から降りているはずだから、スタッフさんも心の準備をする暇はなかっただろうし。

 VR対決の憶測を書きながら、自分でも不思議だったことが1つ。当方の推測通り、巨大シーサーが2つあることをスタッフさん達が知っていたと仮定したならば、なぜそのことをDVD内で一切言及しなかったのか。下3人(特に四の方、次いで六の方)に、引っ掛けたことがバレたらスタッフさんに対する警戒心が強くなり、笑顔が減って次回からの特典映像時に影響が出そうだから?。罰ゲームではなく、勝者へのご褒美だったのも、同じ理由でとか。

 

 また続く。

VR対決のこと1 ~憶測:スタッフの仕掛けた巨大シーサートラップ~

 はてなダイアリーから、ここはてなブログに引き継ぎで移っての1つ目の記事がこれ。

 

 前エントリーで、nanaさんがコメントに四の方と書いてきてくださったのをとことん却下し、ボヤッキーと修正した私だが、この沖縄VR対決エントリー関係だけは四の方で通す。理由は貧乏くさいボヤッキーが現れる前から書きたかった内容だから。アルバム初回限定Bの特典DVDを見、1年ぶりくらいにブログを書こうと思ったときはまだボヤッキーではなかったため。
 前フリが長いが、もう1個。このエントリーはV5+が持っている夜中の番組「アメ~」の2014年8月20日放映の回を見ていないと分かリにくい書き方になっているかと(以下、"上記の回"と略す)。特に「巨大なアメ~を2つだけSP」のパート。沖縄に住んでいて実物を見たことがある人はその番組を見ていなくても平気…かも。

 

 アメ~については、ほぼ9割方『早く終わってしまえ』と思いつつ毎回編集している。外国人の歌手の歌マネとか歌はうまいのだろうが、私には録画ファイルを編集するほどの価値を見いだせないと思いつつ、知人のために編集している。
 極々まれに楽しい部分があるくらいで。最近では7月12日放映の四の方と六の方のファイナルバックと警護と四の方の謎のファイナルカット。慣れていない人との接触を避けがちな四の方は、ヘアバンド女性の「どうぞお二人(同士)でやってみてください」の提案の方に乗って女性役を選んでいる。六の方の提案に乗るならヘアバンド女性と接触なければならないからだろう。それくらいなら、安心できるメンバーと組んで女性役のほうがまだ良いらしい。脱線するが、今年の特番「愛なんだ2017」でも、体育館で押し寄せる女子学生の群れに対し、二の方六の方の背後に逃げてしまう四の方(*注1)。そんなので髭が似合うと思っているなら大馬鹿者。髭を剃れ。その小動物的行動パターンに似合う外観にしろ!。脱線終了。
 『早く終わってしまえ』番組で、メンバー絡みではなく私の記憶の隅にたまたま残っていたのが沖縄の巨大シーサーの映像。四の方が覗いたVR映像で滑り台シーサーが映った瞬間、『これ何処かで見た』と思い出した(余談だが、もう片方の巨大シーサーの方は完全に記憶から抜け落ちていました、自分)。因みに「巨大なアメ~を2つだけSP」の担当は三の方と六の方。
 
 で、本題。問題の、あの沖縄の大きな2つのシーサーは"上記の回"を見れば分かるのだが、
・横に長い滑り台シーサー よりも
残波岬の高さ7m程のシーサー
の方が知名度が格段に高いと思われる(中国との交流という文化的目的もあるためだろう)。そこそこの観光スポットになっているのか"上記の回"でも人が案外といる。だから「大きいシーサー」と大人に尋ねれば、恐らく沖縄の大半の人が残波岬のシーサーを思い浮かべるのではないだろうか。小さい子供に聞けば、滑り台の方を即答する子供もいるかも。
 ここからが憶測。VR対決の企画を作ったavexスタッフさん(噂では「学校へ~」のスタッフが混ざったと言うのもあったが)は"上記の回"を見て(思い出して)作ったのではないかと。上3人が引き当てたキングコングの焼肉屋の方が一見取っ掛かりがなく探すのが難しそうに見えるけれど、トラップはなく道を外れること無く到達できる。
 一方、シーサーの方は"大きい"というはっきりとした特徴があるけれど、似た特徴のしかも更に知名度の高い残波岬シーサーというトラップ付き。自分が見た映像を四の方が纏めたときのセリフ「大きいシーサー 茶色い あれ有名だよ」と言った時、スタッフさんは「それ、相当手がかりですよね」と脇で即答し、後押しという形でトラップを強化している(←あざとい)。四の方の幼い喋り方と合わせ、悪い大人にかどわかされてしまう子羊のようで、心配になってしまう。残波岬についたときのスタッフさん達の笑い方は、下3人(特に四の方)が予想通り引っかかったのが可笑しくてしょうがないのを何とか堪えている笑いにも聞こえてくる。(*注2)
 更なる、深読みしすぎレベルの憶測。6人の性格や行動をかなり把握しているもようのスタッフサイドは赤と白の車では、赤い車は下3人が取るだろうことを予測していた可能性もある。理由は、もし上3人が赤い車を取り、そして三の方がVRゴーグルを覗き込んだら、あの不明瞭な映像からでも、"上記の回"で見たシーサーだと、三の方ならばかなりの高確率で思い出せてしまうのではなかろうか。三の方と五の方の記憶力は凄いから。そうすれば芋づる式に、シーサーは滑り台になっているとか、もう1つ巨大シーサーは存在することを思い出してしまい、スタッフの残波岬トラップには全く引っかからずに簡単にチェックポイントにたどり着けてしまった可能性は濃厚だろう。そうなればとてもあっさりと勝敗がついてしまっただろう可能性大。特典映像にすらならなかったかも。(あ、でももしかしたら三の方は人間以外にはそんなに記憶力がないかもしれない可能性も)
 逆に、"上記の回"に出演していた六の方は、放映時に映ったあの心ここにあらずの状態では記憶すらしていないだろうので万一VR映像で見てもトラップには引っかかるとスタッフサイドは予測していたのではなかろうか。実際、現地で2つの巨大シーサーを見ても、"上記の回"で2つとも目にしていることを全く思い出せていない六の方。
 そんな感じに読み取れるので、もし"上記の回"をスタッフサイドが見ていなかったとしても、巨大シーサートラップは下3人(特に四の方六の方)のために用意されたものにも思える。(私はVRゴーグルを持っていないので不確かなのだが、もしかしたら2種類のVR画像を、スタッフサイドで無線リモコンで切り替えて流すできるものならば車選びの予測自体不要かも。)
 もし憶測どおりなら、スタッフサイドはよくぞこんな気づかれにくいトラップを仕掛けたものです。凄いです。お疲れ様です。

 

 一番書きたかった下3人の動向のある部分にほぼ触れられなかったので、次回に続く。
 

デスラー総統がおっしゃるには

 ボヤッキー話題。8月25日のMステは、その1週前の時よりは多少は貧乏臭さが薄れていたので多少はマシだと言えよう(この回では高確率で隣に座った六の方に翌日の映画初日挨拶髭があったせいかもしれないが)。が、私の中のデスラー総統が仰るには「Vに劣化したがる男は不要だ」とのこと(”ガミラスに下品な男は不要だ”の雰囲気の伊武雅刀氏のお声で)。そんなわけでボヤッキーで継続中。
 前エントリーにいただいたnanaさんのコメントについての返事等がこのエントリーの本題。それと最後にお知らせ。


 nanaさん。あの吠えまくっているだけの前エントリーにコメントを付けられるとは、ちょっと驚きました。当方の返事が遅いので読んでらっしゃるかわからないまま書いているのですが、もしかしてコメントいただいたのは2度目でしょうか?。書き方と内容が何か以前似たような感じでコメントをくださった方がいたなと思い、探してみたら2013年9月9日に同じお名前の方からもらっていたのですが。nanaさんというお名前はシンプルな名前なので同名の別人の方だったら申し訳ないです。
 で、教えていたブログはとても興味深かったです。仰る通りかなりの記事が削除されてしまっているようで残念でした。が、運良くGOOGLEのキャッシュに残っている物も少しあったので、それは遡って読んできました(ついでにEVERNOTEに保存)。教えていただいた記事「ダンスと振りの違い」も同様に削除されてしまうかもしれないと不安になったので、これもEVERNOTEに。nanaさん、いい場所を教えていただきありがとうございます。
 多くの点で趣味に合うブログだったのですが、その1つに昨年2016年の記事(記事タイトルは「まぁ、いいんじゃない。」、←これも削除済みでキャッシュに残っていた物)。ここに色気について書かれてる部分がありました。信者系ファンが語るものと違って、私には納得(というか同意)し易い内容でした。表現の仕方の問題もあるのかもしれませんが、信者達が本人の妄想願望を通してしか書けていないものと違い、彼女のブログは多分客観性がある視点から色気について書いたものではないかと。この方に、2011年SHB!コンサートの「supernova」の色気について書いてみてもらいたいものです。本日久しぶりに上記の「supernova」の検索をネットでしたら、曲中で二人組になるシーンで、一の方と組んだボヤッキーについて、「一の方を力で押さえ込んでいるギラギラオーラが漂う色気」みたいな記事を引き当ててしまい、ゲンナリしてしまいました。うん、やはりnanaさんが教えてくださったブログの人ならこんな妄想がかった見方はしないだろうな。
 もう1つはボヤッキーの踊りを「キレッキレ」とかいう手垢の付いた表現をしていないこと(削除された記事があるので絶対の自信はないのですが)。その言葉が褒め言葉として世間一般で通っているのは知っていますが、手垢というかボヤッキーの動きに合わない音の響きだと常々思っていたんです。この「キレッキレ」という音の響き自体は、もっと筋力に頼った動きの人間に対して使われる響きであると私は思っている、キビキビした動きとかと類似した種類の動きで。V5+(旧某グループのことです。ボヤッキーを付けると長くなるので今後は”V5+”で)の動きの中で、「キレッキレ」というのを敢えて使うとすれば、三の方、五の方かと。動きというか筋力にバネがある感じの動きが多いので。
 あ、ボヤッキーにも該当する時代があったのを思い出しました。ただしそれは2000年以前のコンサート映像に限定です。時系列で追えるのがコンサートDVDしかないので完全ではないですが、2002年以降の動き(曲の表現の仕方ではないことに注意)には「キレッキレ」というのは不似合いな動きの質になっています。V5+にはまって一気にDVDを遡って見ていった当時、その2年間での動きの質の差のギャップに顎が開くほど驚いたのを覚えています(以前このブログでこの辺の動きの質の変化は書いたことがあったかと)。

> いつか四の方の動きについて書いてくれたらいいなと思っています。
 四の方?、そんなものは居りません、ボヤッキーです!。上記のご要望はボヤッキーに言ってください。奴が劣化した外観を作りたがる限りは、私は観察する気力がこそげ取られてしまうので(思いっきり責任転嫁です)。
 ボヤッキーの動きについては、基本的に私が書いているのは運動学者高岡英夫さんが書籍に書いたことが大体ベースになっており、そこにボヤッキーの筋肉を酷使したがらない効率の良い動きから私が感じ取れたことを書いているだけので、私の書く二番煎じな記事を読むよりも高岡英夫さんの本を図書館ででも借りて読んでしまう方が余程良いと思います。その上で、高岡さんの書いていることは本当なのかなと検証するつもりでボヤッキーの動きを見ると面白いかと。
 唐突ですが、ララムリという山岳部族(?)がいます。ウルトラマラソンという長距離マラソンの一種?に強い人々で、その中にアルヌルフォさんという人がいます。『地球イチバン 世界一走り続ける民 ララムリ』で検索すると45分位の動画が見つかるかと思います。NHKの番組だったのですが、興味深い内容でした。で、その動画の19分位からララムリの人たちが山道を走る姿が映るので彼らの動きを比較出来るので分かりやすいかと思います。どのララムリもすごい健脚なのですが、アルヌルフォさんの走りは、どのララムリとも違い軽やかで気持ち良いのです。特に斜面を下っていく動きは落下エネルギーを損なわずにそのまま利用し体重を感じさせないような動きです。踊っているボヤッキーの動きに私が感じるものと似ているなと思いました。また、性格面でも寡黙なのではなく言葉で表現するのが苦手そうなところも、案外似ているかも。
 もし万が一興味がありお時間があるなら探してみてください。見つからなければ、このエントリーのコメント欄に一言くださればなんとか出来るかもしれません。
 私がボヤッキーの動きについて書くときは、こういう原始的なレベル(表現力とかそういう文化レベルではなく)になります。
 と、ここまで描いてボヤッキーの動きについて1つ思い出しました。現在放映中のドラマで7月28日放映の「蘭子という女 後編」でのアクションシーンは納得しました。「リスクの神様」でも以前ちらっと見た「ランチの女王(番組名これであってます?)」もアクションシーンが嘘っぽくって感覚が納得しなかったのですが。ボヤッキーの動きがどうこうではなく、あの軽いパンチで相手があんなに倒されるはずないじゃないとか、そういう演出側の稚拙さで納得できない。ヒメアノ〜ルのDVDのAMAZONのレビューで私のこのような感想と同じものを感じて書いている人が以前一人だけいて、「ああ、私以外にもそういうのを感じられる人がいたんだ」と親近感を覚えたのを記憶しています。あと一言。私は未だにヒメアノ〜ルを見ていません。知り合いに頼んで放映されたのをダビングして貰って入手済みですが。なのでヒメアノ〜ルでも不自然さが十分ありそうという推測で書いてます。
 で、現在のドラマの話に戻って。スピードがあっても軽い動きしかできないボヤッキーは落ちていた刃物を使ってしか相手を撃退できないという演出?がとても納得しました。余談ですが、六の方が「あの人と自分も(SPで)戦ったことがある」みたいなことを(コンサートで?)言ったそうですが、自分の映画の番宣が忙しくなる直前なのにボヤッキーのドラマを見ていたんですかい、六の方。そういえば六の方がボヤッキーを評して”天才”と言っていましたが、どうやら六の方にとっては”天才”とは1作に一人はいるレベルのようで、そんな大量の”天才”は安っぽい評価でしかない(せいぜい”能力がある”程度が妥当な表現でしょう)。が、ボヤッキーが演じることについて興味があるという点に於いては六の方は真摯なようで。余談終了。
 ただ、そういう動きの質を感じ取れる人間は少ないみたいで、そういう感覚のズレがあるので他人に語る時に分かってもらえない可能性が高いことを前提に会話をすることになるのは案外徒労感があったりもします。"当たり前”という共感とういか感覚の共有を説明に利用出来ないので、要領を書く文章が更に無駄に長くなる傾向があるし。
 ボヤッキーの動きに限らず他の人の動きに対しても感じる感覚は同様なので。メジャーな作品で言えば、実写映画「るろうに剣心」の操。彼女の蹴りがとっても重そうで違和感を覚えた。逆刃刀を取り返しに来た剣心に操が踵落としみたいな足技をかけた動きを見た時、あれに当たったら昏倒しそうだなと思うくらい重みが効いた足技で、他の登場人物達の殆どがスピード重視の重みがない攻撃動作が殆どだったので操の動きにだけ違和感を感じることになった。恐らく、操は本来は一番重みがない動きであるべきキャラクターのはずなのだが。これも演じた人の質が悪いとかではなく、他の出演者達の動きのタイプと比較した場合のバランスが悪かった例だが。
 因みに、私はボヤッキーには演じる能力をさほど求めていないので、マルチに演じる能力を付けて重みの効いた動きをやれるようになって欲しいなんて、欠片も思わないです。ボヤッキーが、昨年2016年に筋トレマシーンを欲しいとか言っているのを聞いたときはゾッとしたものですが、二の方の結婚の報告があった11月歌番組で、胴上げに加わらないボヤッキーの姿を見て安心したものです、『良かった、筋トレ熱から早々に覚めてくれて』と。その後の幾つかの歌番組でのボヤッキーの動きや行動を観察して筋トレとは縁が切れたらしいことを確信。ついでに言えば、前エントリーにおける「メンバーから外してしまえ」よりも「六の方のように筋力をつけるなど本気の努力して」の方が自分にとっては最終奥義だったのです。ボヤッキーの個性である特殊な動きを捨ててもいいと思うほど、奴の本質に似合わない貧乏くさい髭面髪型が許せないです。
 演じる関連で1つ。次の舞台の監督さんが、ボヤッキー(の舞台での佇まい)に木蓮を連想するというのを読んで、多少の興味はあります。ボヤッキーの擬態でないナチュラルな部分に気づいてくれているのかなと。
 お返事以上です。お返事と言いつつ、すみません、コメントの返事からいつの間にやら個人的な書きなぐり文になってしまいました。


 最後に一応お知らせ。
 ボヤッキーの筋力が低めである可能性を考えようとすらしない信者系ファンに読まれて勝手に自分に都合の良い解釈をされていそう(←被害妄想が80%)なのが嫌なので、このエントリーを最後にこのはてなダイアリーでの記事を終わりにし、はてなブログに引き継ぎで移る予定です(移す方法を勉強中)。上手く使えなくて出戻ってくる可能性もあり。移行した場合のURLは書きません。引っ越した後、1つ2つ記事を書いて終わりということも有りえます。また書くにしてもV5+以外のことも書く可能性も大きいです。
 万が一、酔狂にも検索で探そうという方へ一言。V5+の中で世間一般の評価ではなく、当方が一番可愛いと思っている人間と同じ人間を、同じ方向性で可愛いと思っている方ならば検索してみるのも構いませんが、これに該当しない方にとっては検索する程の価値はないと思います。
 逆に、上記に該当する珍しい方で検索しても見つけることができなかった方へ。このエントリーのコメント欄にご自身のメールアドレスと失敗した検索ワードを書いてくだされば当方から連絡します。


9月5日追記:はてなブログに移行完了済み

V5とボヤッキー

 本当は、久しぶり(1年以上振り)にブログを書こうと思ったのは、今回のアルバム初回限定Bの沖縄VR対決を見て言及しておきたいことがあったからだった。内容としては楽しかった。が、言及したかったのはそのことではない。

VR対決のことを書きたかったはずなのに、なのに現在はひたすら脱線しまくっている自分。最初の脱線はつい先日書いたGOOGLEフォトに関すること。これに足を取られ時間を費やす。
また、8月2日に放映されたナビ番組を見てなぜ私が四の方をボヤッキーだと思ったのかを画像的に表現しようと思ったら、たいへん手がかかる作業だった。これが2つ目の脱線。私がやりたい作業に使えそうなフリーソフトを探したところ、GIMP2というソフトが私の願いを叶えてくれそうだと分かった。が、編集後に、JPEG形式での保存方法がわからず数日費やす。『こんな阿呆な作業に数日も費やすくらいなら、未編集の2015年の「学校へ〜」の編集をやれ、ドアホウ』と思いつつも何やら後に引けずにネットを調べまくって、漸くGIMP2ではJPEG形式では保存という形ではなくエクスポートという形で出力しなくてはいけないことがわかった。
そんな風にちょっと癖があるが、たいへん高機能なソフトだ。これでフリーとはありがたい。このソフトを使えば、もっと綺麗に画像の色変更や貼り付けも出来るのだが、グラフィックソフトとしてはWINDOWSのペイントブラシ程度しか使ったことがなかった私には、これ以上細かい作業は難易度が高くて放棄。以下に貼り付ける写真の加工合成が雑なのはGIMP2のせいではなく、根性が尽きた私の軟弱さのせいである。とにかくこのソフトのお陰で、四の方の服の色相を変えることができ、服の皺等はそのまま残っているのが満足している部分。

 ↑主役の人、仲間外れにしてごめん。服の赤をトンズラー色に塗り替えようとしたのだが、根性が尽きた。

 ↑でも、ドロンジョー様がいなくても、赤いボヤッキー鼻を付けなくても、髭の形をボヤッキー型にしなくても十分ボヤッキーに見える。四の方の髭は、しょせんボヤッキーレベル。

 ↑漫画チックなペラペラ薄い体型はまさにボヤッキー

 と、上記までがこのエントリーの序章的な部分。
 以下が本題というか書きなぐり(3つ目の脱線)。自分の感情が纏めきれていないので、気休めの時系列に沿った箇条書き形式。
・このGIMP2を使えば、四の方の髭を肌色変換ももしかしたら楽にできるかもと、少し思ってしまった。が、そんな考えが消滅した。先週の金曜8月18日の少クラ。録画したものを見始め登場した某グループを見た瞬間、思ったのは『なんだ、この貧乏くさい男は』だった。曲を披露している間はまだ多少はマシだった。が、その後のMステでこの不満がピークに達した。「Can't Get Enough」の頃の髪型ほど良くはないが、ハリネズミの髪型のほうが清潔感があってまだましだった。今の髪型は、髪の艶がさっぱりなくなってヨレヨレな髪の毛で漂う疲労感臭。ここ数年のコンサートで「気合を入れる」だかなんだか知らないが貧相さが目立つ横刈上げとか、似合わない髪型ばかりにしていてコンサートDVD等を見返す気力を奪われていたので、ボヤッキーの髪型の情報だけには気を配っていた。パーマにしているという情報が流れてきて、微かに嫌な予感がしていたが、ここまで酷いとは。
・Mステ。全出演者の中で浮いて見えるほどボヤッキーは貧乏くさい。この番組は過去の出演ドラマとかの関係等からなのか、メンバー内で映す割合にある程度差があるらしいことは知っているし、当然のことだと思う。番組とか某グループがメインの場面ではそうでもなかったが、「Mトピ NEWS」というコーナー。ここで出演者達が小窓で映されるわけだが。ここで某グループ内で一人だけ映される回数が極端に少なかった人間がいる。そう、ボヤッキーだ。
一の方 11
二の方 11
三の方 13
ボヤッキー 2(白い服のミュージカルの人の後ろに映り込んでいるのもいれて3)
五の方 12
六の方 9
数え間違いもあるかもしれないが、あってもプラマイ1〜2だと思う。カメラマンの段階でなのか、複数の映像からチョイスする編集する人の作業段階でなのかは不明だが、極端に少ないボヤッキー。でも当然だと思った、あんな貧乏くさいもをカメラマンも映したくなくて当然だ、と。念のため確認しておくが、ボヤッキーが映りにくい位置にいたということはない。白服ミュージカルの人の後ろの左にボヤッキー、同じく右が五の方。位置条件としては五の方と同条件。
・これと似た髪型の人が、仮面ライダーオーズという作品にいる。後藤ちゃんだ。

でも、後藤ちゃんはボヤッキーと違って貧乏臭くない。なぜなら後藤ちゃんには髭がない。加えて演じている役者さんは本来がモデルさんなので姿勢が良い(役柄も警察官関係者上がりの人ので姿勢は良い)。似た髪型でも清潔感がある。対するボヤッキーは歌っていない又は動いていない時は体の軸が無くうなだれている感じのときが多いので貧乏臭さに拍車がかかっている。髭を生やすとか上辺だけ渋い男(?)を装ったって滑稽なだけだ。渋い男を装いたいなら上辺の表面ではなく、六の方のように筋力をつけるなど本気の努力して中身の方を変えてみろ!。そんなことが出来ないなら、自身のナチュラルさに似合う清潔感のある可愛目の装いにしろよ。
・そんなにアイドルとして清潔感がある格好がしたくないなら、もうアイドルなんてやめてしまえ。社長さん、こいつ、外してしまってくれ。今後はV5(+ボヤッキー)でいい。他所の事務所のグループで、歌っているのが2人位しかいないのに後ろで大量のバックダンサーがいるグループがあるじゃないか。あれの変形バージョンで、歌を披露するときだけは登場してマイクを持って歌も謳うバックダンサーにすればいい。本日夜の歌番組からそうすればいい!。(少クラが始まって数分後に、後輩さんがボヤッキーの過去のセリフ「俳優とアイドルの比重が10対0」を引用したのも、私の怒りの暴走に拍車をかけたらしい。)
・歌声と踊りというか動きの質だけはボヤッキーがまだ必要だから。でももう髪の毛も顔もいらない。コンサートの映像だって、やつにはモジモジ君みたいな黒タイツを着せて歌と踊りだけやらせればいい。映像化する際はタイツで隠れていない顔は白く塗りつぶして販売してくれ。
・黒タイツの理由は、2015年のコンサート映像冒頭の服が、多くの人は王子風とか評していたようだが、ボヤッキーについては完全に服に着られていて、上半身の動きがほぼ見えなくて不満だった。上着を脱いで漸く動きが見えてきて満足した次第から。

 もうこのエントリーの途中からそうなっているが、四の方の四は永久欠番。まあ期待していないが、万が一髭を剃ってアイドルらしい小奇麗さを見せてみるか、あるいは上辺だけでなく筋力とか知力とか大人らしい実質的な男性さを見せてみるかどちらかになるようなことがあれば、また再び四の方呼びをしよう。それまではブログタイトルも変更。
 学校教育的?な意味での知力知性という点で言えば、ボヤッキーは五の方六の方には遥かに及びもつかないだろうので、そこそこのレベルでも良いよ。もっとも筋力をつけて動きの質が変わったら、私がボヤッキーに持っている興味の大きな割合が薄れるかもしれないが、その方が幸せな別れになって良いかも。

GOOGLEフォトのファイル上限は恐らく10GBでtsファイルは対象外になったようだ-2

 前エントリーに追記で書くと書いたが、長くなったので別エントリーで。
 GOOGLEフォト(以下、フォトと略す)へのバックアップは、2段階での処理で行われているようだ。

・1段階目は、まずアップ作業でフォト側がファイルを受け取るまで。「Backup and Sync」ソフトに[同期しました]と表示されるところまでがこの段階。
・2段階目は受け取ったファイルをフォト側が処理をする。HD動画なら1080pで表示出来るようになるまでフォト側が作業してくれる、とでもいえようか。

 前エントリーで触れた8GB弱のm2tsファイルは、先程、無事HD画質で1080pで表示されるようになった。なので恐らくフォトへはファイルサイズ10GBまでHD画質でのバックアップが可能だろう。確かこのファイルをアップ指定したのは、本日3時くらいだったかと思う。4時位にはアップが終わっていたかと記憶している。が、本日13時位でもまだ380pでしか映らない状態だったが、14時半現在漸く1080pで映るようになった。
 昨年12月くらいからフォトへのバックアップをして感じたことは、夜の22時から夜中にかけては1段階目のアップの時間も、アップ後の2段階目のフォト側での処理にも時間がかかっているような印象があるので、8GB弱バックアップで12時間は目安程度に考えたほうが良いのかもしれない。
 まあ、12時間PCを立ち上げておく必要はなく、アップ後はフォト側での処理時にはPCはシャットダウンしておいてもフォト側は作業を進めてくれる。ファイルアップよりも2段階目のフォト側での処理時間の方がかなりの時間を要するようだ。
 ただ、アップが済んだからと行って該当ファイルを、すぐに削除はしないほうが良いと思う。例えばHD画質ファイルをアップしたのならば1080pでフォトで表示されたのを確認するまでは該当ファイルを削除するのは待ったほうが良いと思う。以前、1.5GB程のHDファイルを夜にアップし、翌日の夜に確認したが380pのままだった。しょうがないので、そのファイルをフォトで削除し再アップしたら、30分ほどで1080pで表示された、ということもあったので。


 フォトにアップした分割ファイルで、まだ自分のHDDから削除していないものは分割しない形で再アップしてみようかな。
 2GB超えないように作業するのは、私がバックアップしたいファイルにおいては正直かなりしんどい部分があった。HD動画だと映像や音が不自然にならない切れ目が見つけにくいときが多いのだ、2GBだと。映像と音で切れが良いところを見つけてファイルをカットしても2GBを超えていると、フォト側は受け付けてくれないので、前後を含めてファイルのカットをやり直さなくはいけなくなる。下手をすればファイル全体のカット部分のやり直しも頻繁にあった。
 仕様変更に気づかなくて悩まされ、1日ほど潰してしまった。が、更なるとてつもなく素晴らしいサービスをありがとう、Google