V5とボヤッキー

 本当は、久しぶり(1年以上振り)にブログを書こうと思ったのは、今回のアルバム初回限定Bの沖縄VR対決を見て言及しておきたいことがあったからだった。内容としては楽しかった。が、言及したかったのはそのことではない。

VR対決のことを書きたかったはずなのに、なのに現在はひたすら脱線しまくっている自分。最初の脱線はつい先日書いたGOOGLEフォトに関すること。これに足を取られ時間を費やす。
また、8月2日に放映されたナビ番組を見てなぜ私が四の方をボヤッキーだと思ったのかを画像的に表現しようと思ったら、たいへん手がかかる作業だった。これが2つ目の脱線。私がやりたい作業に使えそうなフリーソフトを探したところ、GIMP2というソフトが私の願いを叶えてくれそうだと分かった。が、編集後に、JPEG形式での保存方法がわからず数日費やす。『こんな阿呆な作業に数日も費やすくらいなら、未編集の2015年の「学校へ〜」の編集をやれ、ドアホウ』と思いつつも何やら後に引けずにネットを調べまくって、漸くGIMP2ではJPEG形式では保存という形ではなくエクスポートという形で出力しなくてはいけないことがわかった。
そんな風にちょっと癖があるが、たいへん高機能なソフトだ。これでフリーとはありがたい。このソフトを使えば、もっと綺麗に画像の色変更や貼り付けも出来るのだが、グラフィックソフトとしてはWINDOWSのペイントブラシ程度しか使ったことがなかった私には、これ以上細かい作業は難易度が高くて放棄。以下に貼り付ける写真の加工合成が雑なのはGIMP2のせいではなく、根性が尽きた私の軟弱さのせいである。とにかくこのソフトのお陰で、四の方の服の色相を変えることができ、服の皺等はそのまま残っているのが満足している部分。

 ↑主役の人、仲間外れにしてごめん。服の赤をトンズラー色に塗り替えようとしたのだが、根性が尽きた。

 ↑でも、ドロンジョー様がいなくても、赤いボヤッキー鼻を付けなくても、髭の形をボヤッキー型にしなくても十分ボヤッキーに見える。四の方の髭は、しょせんボヤッキーレベル。

 ↑漫画チックなペラペラ薄い体型はまさにボヤッキー

 と、上記までがこのエントリーの序章的な部分。
 以下が本題というか書きなぐり(3つ目の脱線)。自分の感情が纏めきれていないので、気休めの時系列に沿った箇条書き形式。
・このGIMP2を使えば、四の方の髭を肌色変換ももしかしたら楽にできるかもと、少し思ってしまった。が、そんな考えが消滅した。先週の金曜8月18日の少クラ。録画したものを見始め登場した某グループを見た瞬間、思ったのは『なんだ、この貧乏くさい男は』だった。曲を披露している間はまだ多少はマシだった。が、その後のMステでこの不満がピークに達した。「Can't Get Enough」の頃の髪型ほど良くはないが、ハリネズミの髪型のほうが清潔感があってまだましだった。今の髪型は、髪の艶がさっぱりなくなってヨレヨレな髪の毛で漂う疲労感臭。ここ数年のコンサートで「気合を入れる」だかなんだか知らないが貧相さが目立つ横刈上げとか、似合わない髪型ばかりにしていてコンサートDVD等を見返す気力を奪われていたので、ボヤッキーの髪型の情報だけには気を配っていた。パーマにしているという情報が流れてきて、微かに嫌な予感がしていたが、ここまで酷いとは。
・Mステ。全出演者の中で浮いて見えるほどボヤッキーは貧乏くさい。この番組は過去の出演ドラマとかの関係等からなのか、メンバー内で映す割合にある程度差があるらしいことは知っているし、当然のことだと思う。番組とか某グループがメインの場面ではそうでもなかったが、「Mトピ NEWS」というコーナー。ここで出演者達が小窓で映されるわけだが。ここで某グループ内で一人だけ映される回数が極端に少なかった人間がいる。そう、ボヤッキーだ。
一の方 11
二の方 11
三の方 13
ボヤッキー 2(白い服のミュージカルの人の後ろに映り込んでいるのもいれて3)
五の方 12
六の方 9
数え間違いもあるかもしれないが、あってもプラマイ1〜2だと思う。カメラマンの段階でなのか、複数の映像からチョイスする編集する人の作業段階でなのかは不明だが、極端に少ないボヤッキー。でも当然だと思った、あんな貧乏くさいもをカメラマンも映したくなくて当然だ、と。念のため確認しておくが、ボヤッキーが映りにくい位置にいたということはない。白服ミュージカルの人の後ろの左にボヤッキー、同じく右が五の方。位置条件としては五の方と同条件。
・これと似た髪型の人が、仮面ライダーオーズという作品にいる。後藤ちゃんだ。

でも、後藤ちゃんはボヤッキーと違って貧乏臭くない。なぜなら後藤ちゃんには髭がない。加えて演じている役者さんは本来がモデルさんなので姿勢が良い(役柄も警察官関係者上がりの人ので姿勢は良い)。似た髪型でも清潔感がある。対するボヤッキーは歌っていない又は動いていない時は体の軸が無くうなだれている感じのときが多いので貧乏臭さに拍車がかかっている。髭を生やすとか上辺だけ渋い男(?)を装ったって滑稽なだけだ。渋い男を装いたいなら上辺の表面ではなく、六の方のように筋力をつけるなど本気の努力して中身の方を変えてみろ!。そんなことが出来ないなら、自身のナチュラルさに似合う清潔感のある可愛目の装いにしろよ。
・そんなにアイドルとして清潔感がある格好がしたくないなら、もうアイドルなんてやめてしまえ。社長さん、こいつ、外してしまってくれ。今後はV5(+ボヤッキー)でいい。他所の事務所のグループで、歌っているのが2人位しかいないのに後ろで大量のバックダンサーがいるグループがあるじゃないか。あれの変形バージョンで、歌を披露するときだけは登場してマイクを持って歌も謳うバックダンサーにすればいい。本日夜の歌番組からそうすればいい!。(少クラが始まって数分後に、後輩さんがボヤッキーの過去のセリフ「俳優とアイドルの比重が10対0」を引用したのも、私の怒りの暴走に拍車をかけたらしい。)
・歌声と踊りというか動きの質だけはボヤッキーがまだ必要だから。でももう髪の毛も顔もいらない。コンサートの映像だって、やつにはモジモジ君みたいな黒タイツを着せて歌と踊りだけやらせればいい。映像化する際はタイツで隠れていない顔は白く塗りつぶして販売してくれ。
・黒タイツの理由は、2015年のコンサート映像冒頭の服が、多くの人は王子風とか評していたようだが、ボヤッキーについては完全に服に着られていて、上半身の動きがほぼ見えなくて不満だった。上着を脱いで漸く動きが見えてきて満足した次第から。

 もうこのエントリーの途中からそうなっているが、四の方の四は永久欠番。まあ期待していないが、万が一髭を剃ってアイドルらしい小奇麗さを見せてみるか、あるいは上辺だけでなく筋力とか知力とか大人らしい実質的な男性さを見せてみるかどちらかになるようなことがあれば、また再び四の方呼びをしよう。それまではブログタイトルも変更。
 学校教育的?な意味での知力知性という点で言えば、ボヤッキーは五の方六の方には遥かに及びもつかないだろうので、そこそこのレベルでも良いよ。もっとも筋力をつけて動きの質が変わったら、私がボヤッキーに持っている興味の大きな割合が薄れるかもしれないが、その方が幸せな別れになって良いかも。