お辞儀中の踵バランス

 おととい11月26日の某グループは、色々と動いていたらしい。ベストアーティストは、前日リハーサルがあったと読んだけれど、当日もああいうのってあるんだろうな、と。
 NHKのニュースで紅白出場とやらので5人が映っているのを見た。紅白なんて小学校中学年で見なくなった。ので、ありがたみはさっぱりわからない。FNSもそうだけれど、某グループが何時に出てくるか分からない長時間番組の録画から探すのは好みでない。しかも、たまにニュースとかで見る紅白は歌っている人の周りに踊っている人が一杯いる。Jr付のコンサートと何が違うのか、よくわからない。
 が、まあニュースで映る5人がかしこまった感じだったので、5人(6人)にとっては意味がある番組らしい。スケートでもそうだけれど、順位は選手のものだから私にとっては比較的どうでもいい。が、順位が上位でないと、その選手の滑りが放映されないので私にとっては困る。だから、小塚、頼むからもう少しジャンプを決めてくれ。私は小塚のエキシビが見たいんだ。今シーズン用のをきっと持っているよね、それを見たいんだ。お願いします、ジャンプ決まってください。
 脱線した。とにかく某グループが1回でも多く歌って踊っる映像が手に入るなら、小柄な2人が人ごみに埋もれてしまっても、多少は我慢しよう。

 タンゴ。スケートの小塚のショートがタンゴ。タンゴの動きで必要になってくるのはキレのある動き。小塚の流れのあるスケーティングにキレのある動きというのが相性がいいのか不安だったが、アイスダンスの選手が躍るほどのキレはないが、いつもの小塚の動きよりはキレのある動きになっている。筋力があるので、いつもよりも力強い動きをしていた。織田が解説していた色気の部分はその通りだと思った。
 四の方が舞台で踊るのもタンゴ。こっちはもっと心配。筋力は少ないし。逆に4の方の低速でも浮遊感がある動きの特徴がこれをきっかけに失われてしまったらどうしようと。がベストアーティストでの曲披露の後のお辞儀中に、前のめりになりすぎたのか両足の踵でバランスを取っている四の方を見て安心した、筋肉で堪えて踏みとどまらずに。浮遊感がある動きの質は無くなっていないと。で多分、舞台のタンゴは私が知っているレベルのタンゴほど、極めてタンゴではないだろうなと。

 ベストアーティスト、今回三の方は熱海で止まった。良かった、滑って遠くまで行かなくって。熱海で6人で浴衣着て卓球映像とか見たいです、楽しみにしています、三の方。

追記:ゆうさん、お返事をまた延期してすみません。