カムバックした涼介?

 「BEST STAGE」と「STAGE SQUARE」をネットで買った。ある方にメールで「2月28日に発売」とまで教えて貰ったにもかかわらず、BEST STAGEは何故か間違って前月号をネット注文(重複買いだよ)してしまった愚か者。届いた表紙を見て、間違いに気づいた。某事務所の人間が表紙だと人物が塗りつぶされているのが敗北の原因。ネット購入時に雑誌が識別しにくいので、いい加減にやめてほしいものだ、某事務所よ。
 四の方が表紙の「演劇ぶっく」も購入。上記の2紙と併せて、砂鉄髭だらけ。砂鉄髭(←四の方のことだ)が「15才の少年を演じます」と言っても、世間一般への説得力には大いに欠ける。舞台を宣伝するという「座長としての立場」部分の意識は、相変わらず薄いらしい。まあ、ファンのファンの人たちが席を取るのに苦労している様なので、宣伝は無用なのかもしれないが。
 「BEST STAGE」より「STAGE SQUARE」の方が後日のインタビューなのかな。「STAGE SQUARE」は四の方が語っている内容が、主人公の幸人やストーリーにより踏み込んだ内容になっている感がある。犬が殺される話なので余り見たくないなと思っていたのだが、「STAGE SQUARE」を読んで、見たいなと思うようになった。ある意味健全で安心して見ることができた話だった喰いタン風?。アスペルガー症候群(←どうもこれが私には理解しにくいらしい)の若い涼介君風?。獲得に動いてみようと思う、チケット確保に苦戦している人が沢山いるのだが…。

 「演劇ぶっく」。作品部門1位「鉈切り丸」と5位「祈りと怪物」の写真を見るとやはり気持ちが悪くなってくる。「祈りと怪物」は実際には見ていないのだが、雑誌に載る写真の端々に気持ち悪そうなのがあって。私はどうあっても作品を選り好みせざるを得ないらしい。
 以下は某グループ以外話題。ちょっと興味があるのが2位の「舞台真田十勇士」。舞台の奥から波打つように下がっている床は、人生とかを含んだ”川”をイメージしているらしく。来年1月に再演されるらしい。もし秀君がまた幸村の息子役で出るなら更に気になる。
 「STAGE SQUARE」。アンクの三浦涼介さんも載っていた。髪の毛と服装が違うと識別できない、しかも溝口並のつるつる頭で。名前を文字で見て、ようやく気づいた。三浦さんと四の方、少し似ているところもあるかもと思っている、個人的に。もちろん似ていないところも多いが。

 たまたま同名の、涼介君と涼介さん。