サイドの刈り上げ、許容範囲ボーダーライン

 前エントリーのSalasaさんのコメントお返事から。
> FlashBack、コン映像での 刈り上げでもだめでしたか?
> うーむ、名古屋初見で、初披露だった刈り上げには 萌えました。
 少クラ映像とコンサート映像の髪型では、個人的には五十歩百歩という感じで差が無いです。許せん!状態継続中です。髪型と顔(小汚い髭がある故)はあまり見ないようにしています。因みに私のお知り合いの四の方ファンで特撮ファンでもある方から、現在の髪型と髭だと特撮の悪役中幹部に見えるというお言葉がありました。それを訳すると、大悪党にもなれない小者・小悪党、というところでしょうか。
 因みにFlashBack特典コンサート映像はディスコみたいな一部(歌っている人)だけスポットライトが当たる光の使い方が多くて不満です。せっかく全員が踊ってフォーメーションを作っているのに、歌っていないメンバーの動きが薄暗くて見づらいし。その点、少クラの照明は暗くなくて良いです。
 S!H!B!の時もそうでしたが、初期の特典DVDに比べて少クラ出演時ではメンバーの動きが洗練されてきたり、全体のバランスを崩さない程度に個人のやりたい動き(音を感じてしたい動き)を入れてくるので面白いです。実は、きっちりした性格のイメージがある一の方が案外とそういう変化を出してくるときが多いので、そこも面白いです。
 あと、フォーメーションを更に綺麗に作ってくるのは少クラのカメラワークがそれをきっちり映せるという能力を前提にしているのかな?。
 最初の方の六の方の「カフェインより効果バツグン」の部分で後列が前に飛び出してくるときに、前列が後ろに下がるので、交差する動きになってスピード感が増して見えて好きです(特典DVDでは前列が下がらないので横一列に並ぶ形)。ついでに書くと、三の方の飛び出し方が特典DVDよりも足だけでなくより身体全体の動きを使って前に飛び出してくるので見応えがあります。使い方の個性は違うけれど、四の方並に身体の中心から使ってきているので二人を比べてみていると面白いし見応えがあります。特典DVDだと服の裾がめくれませんが、少クラでは二人ともお腹が見える程身体の中心を使っていて(服の種類が違うことを差し引いてみても)。
 あと、6人全員で「FlashBack! FlashBack! FlashBack! 」と歌う部分で、少クラでは綺麗な六角形に近いフォーメーションを作っているのが気に入っています。きっと未だ私が具体的に気づいていないだけで他にもあるのでしょうが、以前のエントリーで書いたように少クラ映像の方が再生率が高いです。

> 汚れイメージは鉈が終わるまでは無理かと。。。
> つーこさまも夏バテ?
というよりも、あの変な髪型と髭を正当化するために、四の方は鉈切り丸を使っているような。舞台稽古が始まる前のまだ台詞を覚える段階でしかないのに、「あの髪型でないと覚えられない」(だったかな?)などと、四の方ならそんな脆弱なわけないだろうと。
 四の方の嘘には少なくとも二種類あるかなと思っています。興味がないので適当に言っているのが1つ。もう1つが今回の変な髪型と髭を正当化するためのような、保身系?。過去の例では、「Hold up down」の特典映像で、確か監督さんとのトークだったかな、川に浮かんでいた六の方を土手で引き上げようとして、引き上げられずに崩れた映像について「あいつ(六の方)重いんだよ」みたいなことを言っていたかと。自分の非力さを隠蔽?しようとする嘘。もう少し最近ではスタジオパークだったかな、金閣寺の映像(大東さんと並んだ映像)を見ながら司会者さんと話していた時に、「四の方は痩せてますね」と言われて「大東君が太っている」みたいな言いがかりを。
 四の方が非力なのも細いのも、それが有ってこそあの体重を感じさせない極めて珍しい感触の動きが出来るのに。四の方は自分のその体格的なものを欠点や隠したいものと思っているようで。そんなのを隠すため擬態するため、今回もあの変な髪型と髭を使ってそうだなと。
 つうこ大明神様は今回は諦めたのかと。願わくば見捨てられていないことを願いたいです。
 脱線しまくりましたが、お返事以上です。ついでに私信?です。Salasaさんがアドレスを変えた後、何通かご連絡メールをしていますが無事届いておりますでしょうか?。もし1通も届いていないときはご連絡ください(届いているなら連絡ご無用です)。


 以下、特撮、仮面ライダーのお話。髪型つながりで。
 電王,未だ47話止まりの状態から、オーズを見た。片側だけのサイドを刈り上げた変な頭のキャラがいた、しかも金髪で。どんな人がやっても横だけを刈り上げた頭は私の中では変な頭としか認識できないらしい。アンクを初めて見たときの感想は、「四の方みたいに変な髪型」。
 が、奴は人外の鳥類だったので、最終的には許容できるようになった。小汚い髭もないし。刈り上げ面積が四の方に比べ小さいのも許せる理由だろう。
 しかも性格がヒヨちゃんだった。身長が180cmあるので大きいヒヨちゃん。四の方は、それよりも小さいし、以前に比べれば近頃はかなり大人しくなったので小さいヒヨちゃん。


 実在、実写系で私が知っているものが少なすぎて、世間一般では比較対照(分析?)しないようなもの同士を比較してしまうのは、まあしょうがない。