楽しんでいた番組

 MUSIC JAPANでの高地トレーニングマスク。やはりちょっと引っ掛かるので書いておこう。気になったのは、赤の5千メートルの時の五の方のセリフ「悲しい」。あのトレーニングマスクが道化師の仮面に思えた(2千メートルの黄色の時には思わなかった)。私は、五の方に多少だがそういうイメージも待っている。
 この辺りは、まやママ様にいただいた五の方についてのコメントと併せて書きたい。

 前エントリータイトル名を「呼び名」から「呼び方」へ修正。呼び名では不適切なので。その他にも少々追加及び訂正をした。

 で、前エントリーの続き。四の方の「それはいいんですか?」がーの方を庇った発言でなければ何だ?、と。答えるたらば、恐らく、四の方の先輩司会者との遊びだと思います。自信がなかったのでお知り合いの方に確認してきましたが。「カミスン」と「火曜曲!」、両番組の司会は同じ人なんですよね?。ついでに教えてもらったのですが、昔あった「うたばん」これも同じ人だと。
 カミスンには2回出演していますが、四の方は隠れようとしたがるMステとは違い、カミスンでは地に近い悪ガキ?の部分が出ているように思えます。バリバリbuddy!での四の方誕生日の話題で、先輩司会者さんに「メンバーにプレゼントを上げるように」と言われた時の四の方の目が面白そうに笑っていたのを覚えています。少クラでのトークよりも楽しんで、かつ伸び伸びしている印象を受けた番組でした。
 因みに「うたばん」で、先輩司会者に向って「こいつ、ちょろいな」みたいなことを言っているのをネットでも見たような気がします。確か、クイズで「紙袋だけで旅行に行くのは6人の中の誰か?」を先輩司会者が間違えた時だったような気がします。
 四の方はこの先輩を気にいっている(そして会話も気にいっている)と思います。他のメンバーもこの先輩司会者の前番組では比較的くつろいだ雰囲気なので楽しんでいる方だと思います。たまに他の歌番組だと空回りしている感じがする時もある三の方も、良い具合に落ちついて話しているし。
 恐らく、一の方の事が絡まなくても、四の方は「それはいいんですか?」を先輩司会者さんに言っていたと思います。遊びないしはいたずらをしかけるチャンスとして。
 四の方の「それはいいんですか?」を受けての先輩司会者さんが「〇〇兄さんって呼ぼうか」(OOはーの方の名前)と言った後、四の方「まさにい」それに習って六の方も続けて「まさにい」と言っています(映像はなしですが)。四の方の言葉を操り返して六の方が続けているということは、四の方六の方の機嫌は良好な方だと思います(学校へ〜でもまれに見られた現象です)。一の方を庇う心理状態であれば、この2人の連続"まさにい"は出てこないと思います。

 その他、CMの前後に挟まれる放映されずにカットされたものでさえも6人共楽しげに笑っているので(身体が笑っている)、gomama様が書かれたような
> ついでに言うと、この番組では一の方が発言しようとすると、全部N君が持っていってましたね。
> いや違う、グループのメンバーが言うとだ。それもメンバーの意 向と違う方向にだ。
 そのような印象及びメンバーの不満感を私は受け取れませんでした。
 ジャケット写真やカップリング曲の話は、カミスンだったら、"「当時は社長に言われたから」だったけれど今なら6人でやる"という所まで話を持って行いたでしょうが。火曜曲!では後ろのお嬢さん方にも(そのファンにも)判るように展開しなくてはならないので、先輩司会者さんはそこを考慮したと思います。カップリングの下3人の写真を見て、6人の内の誰だか(当然ですが)判らずに「誰?」みたいな事を言っているお嬢さんもいましたから。
 この辺は6人も、番組の状況を読んでいると思います。目や身体の動きが一番正直な四の方が楽しそうなので、恐らく6人共この番組を楽しんでいたと思います。

 gomama様の前エントリーヘの新たなコメントを読みました。平行線を辿るだけのようなので、申し訳ないですがこの話はこれで終りにさせていただきます。