お誕生日というものだった方のこと

 機を失しているのだが、知った後、数日かけて書いたので。前エントリーの続き?。

 三の方は顔の構造とぱっと見た時の性格がとても識別しやすいので。ドラマで出ている9係では三の方が主役だとGUILTYの時まで信じ込んでいたが、某グループ内でも似たような勘違いを当初はしていた。
 「学校へ」放映時の未だ某グループの中で三の方しか識別出来なかった頃、私は三の方をリーダーだと信じ込んでいた。目立つんだから、リーダーなんだろうと、勝手に思い込んでいた。
 が、暫く経つうちに、三の方は誰か他の人間に対して「リーダー(たまにダーリ)」と呼んでいるのに気がついて、漸くこのグループのリーダーは他に要るらしいと気づいた次第。リーダーを特定するのにその後暫くかかるが。一の方はパーソナリティは、その後案外見つけやすかったのだが(ロケ先の周囲の子供たちの反応から判断できた)、私に取っては顔の構造というか雰囲気が恐らく二の方と混ざってしまっていたらしい。

 一の方を”リーダー呼び”をすることが多いのは三の方という印象がある。上の二人に年下として甘えている雰囲気もあるのに、良くも悪くも体育会系というかガキ大将の意識というか、年下には奢らなくてはいけないと思っている節があるところとか、きっちりと固定された男性縦社会構造の意識を根っこに強く持っていそうなのに、表面的にはそれを余り感じさせないところが面白いなと。
 三の方はその辺りのバランスが凄い、それを可能にしているのは人間大好きな部分だろうなと思う。バランスと言うよりも、人間大好きな部分が勝手に三の方の縦割り社会意識のマイナス面を除き、プラス面だけに変えて表出させてきているような印象を受ける。でも三の方自身はほぼ無意識に近そう。
基本的に騒がしい人間は好みではないのだが、その私の基本を越えて三の方に好感を抱かせるのは、この人間大好きな部分ではないかと。凄い長所。この部分はずっと変わらずにいて欲しいです。
 五の方も人間が好きだが、三の方よりも観察意識(興味、好奇心)の方が強い印象を持っている。

 一の方がゲストで出た「鍵のかかった部屋」を飛ばし飛ばし見た(やはり推理物はどうにも興味が薄くて)。
 一の方が舞台上で踊り(パントマイム?)の練習をしている姿が見れたのが良かった。が、逆にこの部分で「この動きは”一の方”」という認識が強くなり、犯人だったらしい一の方が3人の主人公達に劇場で追い詰められ始めたら、何か悲しくなってみるのを止めてしまった。現実と物語内容の切り分けが出来なくなったらしい。
 実写ドラマの見方が下手。そういえば、S.H.B!特典コンサートドキュメント「楽屋に謎のマネキンが」も、演じているんだと分かっていても頭の中で何かが混乱するらしく、1回しか見ていない。

 六の方の次の主演映画。零戦乗り。金閣寺の舞台と重ならなくてよかったです。グループ内に坊主が2人というのはインパクトがありすぎて。まあ、二人の坊主頭を比べて見れても面白かったかも。
 長髪を面倒に思っている節がある六の方、趣味の運動をするには坊主(短髪)は面倒で無いので喜んでいるかも?。


 diigoの件はまた後ほど補足。