昨日放映「音楽のちから」

 数年前、GIULTYで音響が散々だった「ベスト・アーティスト」を何となく思い出す作りに見えるのだが。でも違って良かった。後輩グループと一緒に歌った「WAになって踊ろう」が入って、司会が後輩さんだからかな。でもその時とは違って、良かった。
 以下、要素を箇条書き。

・イヤモニは下3人だけ(コンサートでも使う自前の物を持ち込んで)。六の方は片耳(マイク側だけ)
・四の方はイヤモニを「バリバリBUDDY!」で外した(あのイヤモニパーツのぶら下がり方は”外れた”ではないような)。そのためか全員が歌う所で冒頭音ズレ四の方。(五の方の声が強く出ている)
・WAになって踊ろう。大体ああいう踊りなのか。四の方がトンスラカツラと聖職者衣装で田んぼの真ん中で本気で踊った「サビエルになって踊ろう」をつい思い出してしまう。後、監督(六の方)がトンスラさんを抱き上げてクルクル回る二人の姿は、涙が出るほど…可笑しい。
・四の方のソロの前の一の方のソロ、画面左側赤い上着の女の子に合わせて途中から動きが急に大きくなる。
・「バリバリBUDDY!」の最後のポーズで四の方に体重をかけない六の方(カミスンからその傾向あり)。ポーズは皆と同じだが、腕の部分が全く接していない。あの漂う気遣い?が気になってしょうがない。

 いずれ、昨年クリスマスでのMステスーパーライブも含めて、歌番組系の話題をまとめて、続きを書く。