新番組とコンサート4

 yu358様から頂いた9月11日エントリーへのコメント、お返事上げました。

 gomama様が金沢で見た
>前田家すごいぞ建物(普通の寺に見せかけ要塞)
の表現が気になり、妙立寺をネットで見ました。まあ、良くも考えたものですよね、主を逃すために。幸いにして、実際にその様々な機能は使われることはなかったんですね。HPで見ても面白かったです。

 以下、エントリーが同名タイトルから繋がっています。話が脈略無く飛びます、済みません。

 一の方の髭。
・yu358様の「お仕事」説。
 二人を怒っているつ○こさんを想像してみました。一の方が趣味で生やしたら「あなたがそんなだから四の方が!」と四の方の分まで倍に怒られそうなイメージが。旦那さん(と子供)を叱る奥さんの図?。
・sintaro様の「不惑反抗期」説。
 文字で見るとインパクト大でした。自我の芽生え?(アイドル性で?)
・gomama様の「こっそり?お揃い」説。
 一の方、乙女。ん〜、真似とお揃いはイコールではない?。
以上3説。
 お仕事が一番妥当なのでしょうが、皆様暇に任せて?、遊んでみたようで。次いでなのでお知り合いのところにあったもう一説。
・「強気な自分、もう一度」説。
 去年の年の瀬から始まったお髭とともに発生した強気行動を取り戻すべく。お髭がなくなると強気でなくなる一の方。S.H.B!のカラオケ打ち上げでも、四の方がせっかく「カモン!」ってまで言って(歌って)くれているのに、頭に触りにいけなかったし。(←大勘違いのまま終わり)

 gomama様。
 私は朝イチは見ていませんが、ある方のブログで雰囲気は良さそうだなと思っています、メインの3人が良い関係の様で。生活情報番組として、ちょっと偏るときもあるようですが、概ね役立つ情報がメインの感じがします。ananとかに比べると。
 で、ananからの三の方発言。
> 三の方によると、メンバーが王道を選ばないマニアック志向ですから、
> ファンがマニアックで当たり前です。
 そんな中でも敢えて最も王道に近いのを6人の中で選ぶなら、五の方なのかなと思います。
 そんな同誌の21日発売の号に六の方の連載が載っているとコメントを頂いていたこともあり、台風後の22日に書店に見に行く。前回は男性が表紙だったけれど、今度は普通に女性が表紙だったので、新刊はこれだろうと思い手に取ってみる(また前回の素っ裸の男の人の隣に置いてあった。やはり良く分からない世間のニーズ)。
 該当ページを見て興味深いことがいくつか書いてあったので買って帰ってきた。(右上のとても小さい写真の人影は、左から二四一五三六なのかな?、と)
 カツラとおでこが崩れないように、ジッとしていたとのことなので(←見栄はりさん)、やはり休憩中も筋トレは出来なかったもよう。それでも肩のあたりがキツそうとは。
 メンバーとのスキンシップ。皆さんが書いているが、コンサート中以外でも普段からメンバーにもペタペタ触りにいっている自覚皆無なのが、相変わらずで凄い。
 買った最大の理由はコンサートの事に触れていたので。文面から察するに雑誌の撮影?をしたのは、コンサート開始後で大阪は終えている?。メンバー、スタッフ、それとお客さんという三者の関係で六の方は捉えているもよう。一般雑誌のためか、”ファン”だけに限定せずに”お客さん”といっているような所も気になった。(なので下記のインタビューDVDを引っ張り出した)
 そして、去年の構成に比べ今年は「いまの自分たちの内面に寄せたものを見せたい」とあった。それは、より彼らが表現したいことをメインにしたという意味かな?と解釈してみた。
 上記発言は、2008年VIBESコンサートで今までと違う面を見せたいという目的で六の方が演出をして以降、今も違う切り口で一面を見せていこうとするのがグループ内で続いているような気もするが。因みに、同DVD初回限定版のインタビューの中でも、”ファン”よりも”お客さん”の使用率が高かった。
 更には、自分たちを指して”表現者”と語っている。「曲を表現して欲しい」という六の方の言葉を受けて、一の方が「お客さんとの対話も大事ですけれど、表現者として表現する」みたいな事も既に言っている。
 インタビュー最後に各メンバーがファンについて語っている。皆、ファンのことは大事に思っているのは間違いないが、そのウエイトには多少の差はあるようだ。で、雑誌の「いまの自分たちの内面に寄せたものを見せたい」発言というか発想は、DVDでの五の方曰く「俯瞰するタイプの六の方」ならではの明確な切り口の変更かなとも思える。何となくだが、こういう発想は”人間大好き”な三の方五の方からは出てきにくい発想のように思える。今回のコンサートの傾向の話を聞くと、今回は映画撮影で忙しかった六の方だが、コンサート案を決める初期の話し合い時点で方向性に大きな影響力を持っていたのではないかと思ってしまう。
 gomama様の
> 彼らがアイドルとしてのコンサートから、アーティストとしての
> コンサートに転換しようとしたから、ファンもそれを好む人達が
> 増えたのだと思います。
このコメント。上記に羅列したような理由で、過去も今回もですが、何となく六の方が起点になっているような印象を受けています。
 雑誌の言葉を深読みし過ぎているのかもしれませんが、六の方は「お客さんとも”かみあってる”感覚」と言っている。その発想の根拠となるのは
・略〜(彼らの)内面の部分に沿ったもの
・某グループとして見せるべきもの
この2つにギャップがあると六の方は捉えていること。かつ、ステージ上でそれらが表現として成立する事を願っていること。お客さんと同じくらい、あるいはそれよりも大事な表現したいことがある、という感覚を持っているが故の言葉のような気がします。又は、そうはっきり表現しにくいが故のぼかした言い回しのような。
 ぽん様の
> その視線は自分に向けられたという大いなる勘違いを抱き
>(私の場合はこれはありません。目が合うことに価値観は見いだせないので・・・。
 sintaro様の
> 常に睥睨するマイノリティですから(爆)
 gomama様の
> パフォーマンスに力を入れて欲しいから、来なくて良いです。
 お三方とも、悪く言えば情緒がない?、良く言えば硬派な…。かく言う私も同類ですが。そんなぽん様gomama様お二人には、もし未見でしたら先の雑誌を眺めてみると面白いかもしれません。(sintaro様は先の雑誌を買われているので)

ぽん様、
> 生まれて初めてかれらのコンサートに参加した時
> 私がまず感じたのは「これって一種の宗教だな」
> ということです。
 済みません、実は2007年のVoyagerコンサートDVDを初めて見たときにそう思っていました、「愛のMelody」で。映っている観客達のほぼ全員の手が上がっていくのを見て、慄いた記憶は鮮明です。
 考えてみたら、私は小さいころからお遊戯が嫌いで。当時の子供が少なからずやっただろう、キャンディーズピンクレディーの踊りも真似たことは無いです。なので、ファンの人達がコンサートに向けて練習しているとは当時は想像だにせず、「何でこんなに一斉に手が上がっていくんだ!?」と物凄い衝撃を受け、そんなわけで宗教がかって見えました。
> 無宗教の私が、「宗教を信じる人の気持ちが少しわかったような気がした」
 あの場にいると、やはり何か違うんでしょうね。
> ペンライトを振り、うちわを掲げ(胸より高く掲げるのは禁止です)
 はい、はい(挙手)。後ろの人の視界を遮るから団扇は胸の高さまで。いつの間にやら学習しました。

sintaro様、
> でも、Vロードでファンの子たちと触れ合う彼らもすごく好い表情を
> しているので、Vロードは続けて欲しいです。
yu358様、
> 彼らがどんなに密度が濃いコンサートをやっても、観客を映す事を
> やめないと思います。
 踊っていないときや、彼らがステージ上にいないときに観客を映すのは気にならないのですが。多分私の発想は舞台を見るのと同じ発想で、切り替えが出来ていないのだと思います。菩薩のような二の方の笑顔は気に入っているのですが。
 もう1つ、yu358様、
> 友人と話していても、ブログを読んでいても、観客を映す事を望んでいる人
> に出会った事はないのですが。
 なのですが、自分がDVDに写り込むことを望んでいる人はそれなりに多いようです。なので、2008年のアンコールでメンバーが客席を映してのお客さんメインの映像は私は不満でしたが、喜んだ人は多いとも思っています。メンバーは自分たちの存在を再認識した人もいるもようで。

gomama様
> 金沢では四の方の動きが戻って、やはりこの人は別格と思いました。
 戻っていましたか、一時的なものの様で良かったです(昨日の北海道で穴に嵌って転んだようですが)。実はもう1つ別件で質問したかったのが、これだったんです。ただ、もしかししたら、そこまで良く見えなかったかもと思い止めていました。情報ありがとうございました。

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