今年1年の髭対策6(独断と偏見に満ちた癒し)

 今朝は10分ほど余裕を持って駅に向かう。自宅近所に咲く朝日の中の桜を見たかったので。昨日の暴風雨に散らされた感は余りなく。
 お返事続きです。Salasa様のは次回です。

Sintaro様。
> 噛み合ってない感たっぷりですが、逆に質問です。
極めてまれな、sintaro様からの質問返しが。

> 『ヨロコビノウタ』が癒やし系にあたる、いう根拠?理由?
> など教えていただけますか?
 以前sintaro様のブログにコンサートDVDのことを書いたとき、「六の方の足元に自分の手のひらが来るようにして、六の方を手のひらに乗せて見ている」みたいなことを書きましたが、それと関連しています。
 一番近いイメージが「うる星やつら」のキツネちゃん。しのぶに向かって「好きだ」と言うのを伝えている姿。犬(や他の動物)は飼い主に全身で好きだということを伝えているけれど、捧げるけれど、決して見返りは求めない。我(が)というものが薄く、動物は人間のように楽園から出ていない感じ(西方浄土を出ていないから、求める必要もない)、とでも言うのか。
 特にサビの部分「君に愛の歌おくろう〜」から。恋愛という限定された愛ではなく、”愛”という歌詞をもっと普遍的なものも(勝手に)含めて聴いています。幸せを呼ぶころぼっくる様?。
 恋愛要素以外の部分で聴いている、のだと思います、自分は。

> 当方、“癒やし”という価値観がわからないので。
 私の癒しは、実在する生き物だと犬に関わってくるときが多いです。
 人間では、以前長文で書いたのでここでは略しますが、赤ん坊や子供の笑顔でも癒された事がなかった異端な私が、実在の人間に初めて癒されたのは某グループのとある一名の笑顔でした。

> ちなみに、個人的に『ヨロコビノウタ』は、結婚式の祝い歌の印象
 恋愛要素を持って解釈する、それがこの歌の妥当なイメージなんだと分かってはいます。
 が、そういう聴き方を私はしていない。「グッデイ!」も恋愛要素以外の部分で、気に入っています。未来への伸びやかさ。6人全員で歌うパートの辺りとか特に。ただ、この曲にはMein Freund1も同じ傾向で聴いている。
 偏見に満ちた聴き方です(自覚あり、修正する気は無し)。

> 蛇足、前エントリでのご質問の答えです。
どうもです、すっきりしました。
> 舜臣は、“置き捨てられた子供”かな。
暗い話なの…?。コメディっぽい話なのかと思っていたのですが…。