「嫌いです」×2

 小塚の引退のダメージからまだ抜けられない。3月末に小塚のサイトでそれが告知されたのを知ったとき、小塚がキュイキュイ鳴くまで首を絞めてやろうかと思ったくらい。皆拍手で送りだしていたけれど、小塚本人も望んでそうするんだろうけれど、私は地団太を踏みたいくらい嫌だ。小塚ー!、首絞めないからスケートのショーの方に戻って来ーい。
 小塚のことはどこかできちっと書く。佐藤有香のことと合わせて書く。

 本題の某グループ。四の方のこと。昨日夜ある番組を探してTVをつけっぱなしにしていたら「人見知りの〜」というアナウンスが流れ、言われ方が四の方のことのようだなとと思ったら四の方が出ていた。来週の予告映像だったらしい。「しゃべくり007」という番組の2時間スペシャルだったかな。コーナーが分かれているようなので四の方がどのくらい出てくるのかは不明だが。でも案外四の方が映っていた時間が長かったような。確か、この番組に以前六の方が出ていて、番組側出演者の人を格闘技の餌食にしていたような気が。三の方が出たときは、褒められまくっていたような気が。
 四の方は、映画の宣伝だよな。四の方の問題行動があっても「人見知りの〜」という情状酌量してもらいやす状況を既に作ってもらっているのはありがたいといえばありがたいのだが。(予告映像がしょぼい髭で映っていたいる時点で既に問題行動あり。)
 でも、番組側出演者の人にそれぞれ別の人かもしれないが2回も「嫌いです」とスパーンッと言っておった。雰囲気としては以前の歌の祭典系の番組で先輩バンドグループと、ほぼ同期の二人組と某グループ3グループが集まった場で、バンドグループキーボードさんに向かって「嫌いです」と言った時と雰囲気が似ていたような気もするが。
 四の方は年上に向かってそういう毒舌的な言葉を言うときは、四の方にとって相手がそれを許してくれるだろう近い距離にいる甘えてもいい人のような気が。舞台をやるときも雑誌を見ていると親しくなった演出家の人とにだと毒舌的なことを言っているような。四の方が心理的に面白がったりする余裕を持てるので、毒舌的言い回しが出てくるような気がする。
 逆に、相手に優等生的なことしか言っていないときは(例えば「リスクの神様」の主演の人に対する雑誌での回答など)、相手との位置が遠く開きっぱなしのまま終わったような感じがする。
 メンバーも事務所の先輩もいない状態で時間が長めの「しゃべくり007」、どうなるのかかなり気になる。何となく心配だ。

 六の方の映画を見に行った際に四の方の映画予告が流れた。が、どんな映像が出てくるのか分からなかったので見ていない。音声だけを聞いた。終わって一安心していたら、別の映画の予告でホラー映画流れているのが目に入ってしまった。アイムヒーローとかいう題名だったか。目を外すタイミングが遅れて、六の方の映画の冒頭、ヒマラヤの風景が映ってもまだ気持ち悪くて、嫌な気分になった。
 六の方の映画を見る前に読んだのは、小説を買ったが冒頭だけ読んで、あと漫画の1巻目。羽生と深町の外観が漫画と映画では入れ替えた方がいい感じで混乱した。映画と小説の羽生と深町の性格も違っていて混乱した。性格の特徴の幾つかをこの二人の間で入れ替えて交換したような。
 時間があれば書きたいのだが。

日記的追記:
 堀内真人(現在のペンネームは堀内夏子)さんのフィフティーン・ラブが楽天電子書籍で全6巻が1冊50円で販売されていた。全巻買っても300円、まだ紙の本を持っていたけれど全巻電子書籍で買った。AmazonやYahooでも同時期に電子化されたが1冊360円台。こんなに安くてよいのかと思いつつ、かつて紙で買った分に300円更なる無駄遣いをしたともいえる。けれども、電子で持てば紙の本は処分できるので少しでも部屋が広くなるので、良いとしておこう。